技術
技術の継承を真剣に考えた場合どの様に技術を継承していくのかと悩み続けました。
私の能力では技術指導は相当重荷に感じておりますが、自分が会社にいる意義を考えた場合避けて通ることは出来ないため、出来ることから進めております。
先、知識を覚えれば実戦可能なことから始めることにしました。
その一つが芯出(センターリング)で、知識を覚えることである程度の実行が可能な分野だと思います。
その一つが芯出(センターリング)で、知識を覚えることである程度の実行が可能な分野だと思います。
機械加工や巻線についての技術を少しずつは教え始めていますが、これらの技術は人を選びます。
それは、ミスが出た場合その影響が大きいためで、誰にでも教えることはしておりません。
それは、ミスが出た場合その影響が大きいためで、誰にでも教えることはしておりません。
本来「社外秘」扱いである技術資料を公開しているのは、弊社の技術向上はもとより、同業の「意欲ある方々に利用していただければ幸いと思い」公開を始めました。
今後、どの程度の内容を公開し続けられるかは不明ですが、私の存在価値としてあるいはお世話になってきた方々への恩返しの気持を込めて、現場で役立つ技術(ノウハウ)を公開できればと考えております。
スポンサーリンク
「技術資料」「技術 ノウハウ」[2011/04/03 21:43:53]
技術資料/件数:3(表示:3/ページ:1/1)
1
「技術資料」関連 東進電気株式会社
芯出・センターリングの基礎
芯出・センターリングを行おうとする場合は、先ず始めに対象機のガタツキを無くす(据わりを修正)必要がある。 しかし、初心者レベルの者にはこの辺りのことが難しいことのようなので、ガタのある足(ベース)を見極めることくらいは自分で工夫する必要があ・・・
≫ ≫ 続きを見る
≫ ≫ 続きを見る
「技術資料」No.1:「芯出 センターリング」[2010/07/26 17:35:15]
芯出(センターリング)研修
当社の芯出(センターリング)研修はまあまあの成果を収めているといえます。 実際に計算式を使って芯出(センターリング)実習を行い、実作業で繰り返すことで、十年の経験者並みの芯出(センターリング)テクニックを2 ~ 3年で身につけるものも数人出・・・
≫ ≫ 続きを見る
≫ ≫ 続きを見る
「技術資料」No.2:「芯出し センターリング」[2010/08/02 23:21:20]
芯出(センターリング)法を公開した理由
芯出(センターリング)法は社外秘扱いで指導しておりましたが、結局公開したところで全ての者がそれを実用出来るものではないと考え思い切って公開してみました。 私としてはこれ以上簡単な計算法はないと確信していますが、それでも実用出来ないものが多数・・・
≫ ≫ 続きを見る
≫ ≫ 続きを見る
「技術資料」No.3:「芯出 センターリング」[2011/03/27 11:08:14]
技術資料/件数:3(表示:3/ページ:1/1)
1